MENU

【1回じゃ足りない!】ケノンの脱毛の仕組みを図解!効く毛と効かない毛

ケノンの脱毛の仕組みを解説するけのんちゃん

ケノンを1回打ってみたけれど毛が抜けない、そもそもこの光で本当に毛が減るのかと不安になっていませんか。

7万円台の買い物なので、効いているのかどうか分からないまま使い続けるのは、いちばんつらい時間ですよね。

ケノンの仕組みでこんなお悩みありませんか?
  • 照射しても毛が抜けないので効いているか分からない
  • なぜ何回も繰り返す必要があるのか納得できていない
  • 自分の毛に効くタイプなのか判断できない

結論からいうと、ケノン(KE-NON)の仕組みは光が毛の黒い色に吸い込まれて熱に変わるという一点に集約されます。

その熱が毛を作る組織に届いて生えにくくなる流れなので、照射したその場で毛が抜ける機械ではありません

かん太

えっ、当てた瞬間に毛が抜けるものだと思っていました。

けのんちゃん

そう誤解したまま数回でやめてしまう方が、実はいちばん多いんです。

そしてこの仕組みが分かると、ケノンの「なぜ」がまとめて解けます。

なぜ1週間おきなのか、なぜ照射の前後に冷やすのか、なぜ白髪には効かないのか、なぜカートリッジで効き方が変わるのか。

どれも「黒い色に光が吸われて熱になる」という同じ理屈から説明できるからです。

かん太

バラバラに覚えていたルールが、1本につながるということですか。

けのんちゃん

その通りです。丸暗記より、仕組みを1つ分かるほうがずっと早いですよ。

先に知っておきたい前提
  • ケノンは医療脱毛ではなく光美容器
  • 目指せるのは永久脱毛ではなく減毛と抑毛
  • 筆者は週1回のペースで半年続けて顔のヒゲに変化が出た

筆者自身も、最初の1ヶ月はまったく手応えがありませんでした。

それでも仕組みどおりの間隔で半年続けた結果、いまは顔の一部で毛が生えてこない箇所が出ています。

この記事では、その体験も交えながらケノンの仕組みを図解します。

かん太

実際に続けた人の話が聞けるのはありがたいです。

けのんちゃん

それでは、まずはあなたの毛にどのカートリッジが合うのかを30秒で確かめてから、仕組みの話に入りましょう。

目次

ケノンの脱毛の仕組みは3ステップ

ケノンの脱毛の仕組みは3ステップという解説バナー

ケノン(KE-NON)は毛を引き抜く機械でも、毛を溶かす機械でもありません。

やっていることは「光を当てる」だけで、そこから先は毛と肌が持っている性質が仕事をしています。

まずは全体像を3つのステップで押さえましょう。

光が毛の黒い色に吸い込まれる

ケノンから出る光は、肌の上をただ通り抜けるわけではありません。

光には黒い色に吸い込まれる性質があり、体のなかでいちばん黒いのが毛に含まれるメラニンという色素です。

そのため、光は毛のある場所を狙い撃ちするように吸収されます

かん太

機械が毛の場所を探しているわけではないんですね。

けのんちゃん

はい、光の性質が勝手に選んでくれるんです。だから黒くないものには何も起きません。

黒いTシャツが夏に暑くなり、白いTシャツが涼しいのと同じ理屈です。

この「黒に吸われる」という1点が、このあとの話すべての土台です。

吸収された光が熱に変わる

吸い込まれた光は、そこで消えてなくなるわけではありません。

吸収された光は熱に変わって毛の中に広がります

照射したときに感じる「温かい」「チクッとする」という感覚は、まさに毛が熱を持った瞬間の合図です。

かん太

あの一瞬の熱さは、毛が熱くなっていたということですか。

けのんちゃん

そうなんです。何も感じないほど弱い設定だと、熱も足りていない可能性がありますよ。

毛が太く色が濃いほど光をたくさん吸うので、熱も強く発生します。

ヒゲやVIOが他の部位より刺激を感じやすいのは、効いていない証拠ではなく、光をよく吸っている証拠なのです。

熱が毛を作る組織を弱らせる

毛の中で生まれた熱は、毛の根元にある「毛を作る組織」へ伝わります。

この組織が熱でダメージを受けると、次に生えてくる毛が細く弱くなるという流れです。

1回の熱で終わるものではなく、回数を重ねるほど毛を作る力がじわじわ落ちていくのがケノンの効き方です。

カンタ

1回で決着がつかないのは、そういう理由なんですね。

けのんちゃん

はい。一撃で仕留めるのではなく、少しずつ弱らせていくイメージが正確です。

  • 光が毛の黒い色に吸われる
  • 吸われた光が熱に変わる
  • 熱が毛を作る組織に伝わる
  • 次に生える毛が細く弱くなる

この4つが、ケノンで起きていることのすべてです。

光が毛の黒い色に吸われて熱に変わりケノンの効果が出るまでの3ステップの図

1回で抜けると思うなのワケ

ここまで読むと、照射した直後に毛が抜けない理由も見えてきます。

光が届いたのは毛の根元であって、いま肌の上に出ている毛を抜く仕組みではないからです。

そのため、1回や2回の照射で判断するのはいちばんもったいない判断です。

カンタ

正直、3回目くらいで効いていないと決めつけそうでした。

けのんちゃん

その手前で読んでもらえてよかったです。ここからは、なぜ回数が必要なのかを順番に見ていきましょう。

ケノン独自のUSPLとはどんな光か

ケノン独自のUSPLは一瞬で強く光る発光方式という解説バナー

ケノンの仕組みを語るうえで欠かせないのが、USPLと呼ばれる独自の発光方式です。

公式が最大の特徴として挙げている部分なので、ここを知ると他の光美容器との違いも分かります。

難しい話は抜きにして、要点だけ押さえていきます。

発光時間を極限まで短くする方式

USPLはUltra Short Pulse Lightの略で、光っている時間を極限まで短くするという考え方の発光方式です。

エムテックの公式説明でも、光る瞬間は極めて短く、それでいて必要なエネルギーを出す設計だと明言しています。

光る時間が長いほど肌は熱を持ちますから、短い時間で必要な熱だけ届けるほうが肌の負担は軽くなります

かん太

同じ強さの光でも、当てている時間で肌へのダメージが変わるということですか。

けのんちゃん

その通りです。熱いお湯に一瞬だけ触れるのと、長く浸けているのとの違いに近いですね。

強い光を出すことより、余計な熱を残さないことに重点を置いた設計といえます。

HOYA製のフィルターで光を選ぶ

ランプが出す光には、脱毛に使いたい光と、肌を熱くするだけの余計な光が混ざっています。

ケノンはここで光学レンズメーカーHOYAの特注フィルターを使い、必要な光だけを通す設計をとっています。

同じ明るさに見える光でも中身は同じではないということです。

かん太

見た目が同じ光でも、通してくる中身が違うんですね。

けのんちゃん

はい。フィルターは地味な部品ですが、肌にやさしいかどうかを左右する重要なパーツなんですよ。

10段階のレベルと連射の役割

ケノンは1から10までの10段階でパワーを調整でき、さらに1発を分けて撃つ連射機能を備えています。

連射は同じ量の熱を分割して届ける機能で、1発あたりの衝撃を和らげる役割を持ちます。

公式も刺激を感じるときは連射をすすめているので、痛いからといってすぐレベルを下げる必要はありません

カンタ

レベルを下げると効果も下がりそうで、そこが悩みどころでした。

けのんちゃん

その悩みへの答えが連射です。レベルを保ったまま体感だけやわらげられますよ。

シングル 1発で届ける。もっとも衝撃が強い
3連射 3回に分けて届ける。刺激が和らぐ
6連射 6回に分けて届ける。もっともマイルド

レベルと連射を組み合わせれば、設定の幅は数十通りに広がります。

かん太

自分の肌に合う設定を探す余地がかなりあるんですね。

けのんちゃん

はい。次は、その設定より先に大事な「打つタイミング」の話をしましょう。

1回で抜けないのは毛周期の仕組み

ケノンの光が効くのは成長期の毛だけという解説バナー

ケノンで結果が出る人と出ない人を分けるのは、実は設定よりタイミングです。

その鍵になるのが毛周期、つまり毛が生えて抜けるまでのサイクルです。

では、なぜ毛周期がそこまで結果を左右するのでしょうか。

光が効くのは成長期の毛だけ

毛には、伸びている成長期、成長が止まった退行期、抜けて休んでいる休止期という段階があります。

ケノンの光が意味を持つのは、毛と毛を作る組織がつながっている成長期だけです。

休止期の毛は根元と離れているため、どれだけ強い光を当てても次の毛には影響しません

かん太

当てた毛が全部カウントされるわけではないんですね。

けのんちゃん

はい。同じ場所に何度も通う必要があるのは、この段階のズレがあるからなんです。

毛周期のうち成長期の毛にだけケノンの光が効くことを示した図

いま見えている毛は全体の一部

肌の表面に出ている毛は、その部位に眠っている毛のすべてではありません。

残りは肌の下で順番待ちをしているので、1回の照射で狙えるのは全体の一部だけです。

だからこそ、回数を重ねて順番待ちの毛が出てくるたびに当てていくのが正しい進め方です。

カンタ

全部いっぺんに片付けられないのは、少しもどかしいです。

けのんちゃん

その気持ちは分かります。ただ、この仕組みを知っていれば途中でやめずに済みますよ。

  • 1回で狙えるのは表に出ている毛だけ
  • 眠っている毛には届かない
  • 生えてきた順に当てていく
  • だから最低でも4回から5回は必要

ケノン公式のユーザーサポートも、同じ場所には最低4回から5回の繰り返しが必要だと案内しています。

照射の間隔は1週間が目安

照射の間隔について、ケノン公式のユーザーサポートは約1週間あける使い方を案内しています。

剃った毛が伸びてくるタイミングが、次に狙える成長期の毛が表に出てきたサインになるからです。

逆に、毎日打っても新しい毛は生えてこないので早く終わることはありません

かん太

早く終わらせたくて毎日打ちたくなる人は多そうです。

けのんちゃん

気持ちは分かりますが、肌への負担が増えるだけで得はないんです。

\ ベストな照射ペースはコチラの記事で詳しく解説 /

抜け落ちるのは照射の数日後

照射したその場では、見た目にはほとんど何も起きません。

変化が出る人の場合、数日から2週間ほどたってから毛が自然に抜け落ちるという順番です。

お風呂で体を洗ったときにポロッと抜けることが多く、照射した瞬間を待っていると変化を見逃します

カンタ

当てた直後ばかり気にしていました。

けのんちゃん

見るべきは1週間後です。写真を残しておくと、思い込みでなく変化で判断できますよ。

ケノンが永久脱毛にならない仕組み

ケノンで目指せるのは永久脱毛ではなく減毛という解説バナー

ここまで読むと、「では続ければ永久脱毛になるのか」という疑問が浮かびます。

結論からいうと、ケノンで永久脱毛はできません。

これは製品の性能が低いからではなく、家庭用である以上そう作られているからです。

発毛組織を壊すのは医療行為

日本では、毛を作る組織そのものを破壊する行為は医師のいる医療機関だけに認められた医療行為とされています。

そのため、家庭で使える機器は組織を壊すレベルの出力を出せません。

これは法律とルールの線引きの話であって、機械の優劣ではありません

かん太

性能の問題だと思っていましたが、そもそも土俵が違うんですね。

けのんちゃん

はい。クリニックが高いのは、その医療行為ができる場所だからなんです。

家庭用は出力を抑えてある

ケノンは光美容器なので、誰でも安全に扱えるように出力の上限が決まっています。

その代わりに手に入るのが、自宅で好きなときに何度でも打てるという医療脱毛にはない強みです。

本体は買い切りなので、回数を重ねるほど1回あたりのコストは下がっていきます

かん太

通わなくていいのは、続ける前提だと大きいですね。

けのんちゃん

そこがケノンの本領です。弱い光でも回数でカバーできる仕組みなんですよ。

医療脱毛 発毛組織を破壊できる。医療機関のみ
ケノン 組織を弱らせる。自宅で回数を重ねる

目的が違う道具なので、比べるときは価格ではなく到達点で比べるのが正解です。

ケノンは組織を弱らせ医療脱毛は組織を破壊できるという違いを示した図

目指せるのは減毛と抑毛

ケノンで目指せるゴールは、毛が減って生えにくくなる減毛と抑毛の状態です。

やめれば少しずつ戻る可能性があるため、薄くなった後もときどき当てるメンテナンスが前提です。

この前提を最初に知っておくと、期待とのズレで後悔することがなくなります。

カンタ

ゼロにならないと聞くと、少しがっかりする人もいそうです。

けのんちゃん

正直にお伝えしています。ただ、筆者のように生えてこない箇所が出ることもありますよ。

\ 減毛と抑毛の効果がいつまで続くかはコチラ /

\ いま公式サイトで付いてくるカートリッジを確認 /

照射の前後に冷やす仕組み上の理由

ケノンの照射前後に冷やす理由を説明するバナー

ケノンの説明で必ず出てくるのが、保冷剤で冷やすという手順です。

面倒に感じて省きたくなるところですが、これも仕組みから考えると省けない理由があります。

冷却は痛み対策であると同時に、肌を守るための工程です。

光は肌のメラニンにも吸われる

光が黒い色に吸われるということは、肌の色にも反応してしまうということでもあります。

肌にもメラニンがあるので、毛だけでなく肌の表面にもいくらか熱が発生します。

冷やしておけば肌の表面の熱を先に逃がしてダメージを抑えられるわけです。

かん太

冷やすのは痛みを減らすためだと思っていました。

けのんちゃん

それも正解です。ただ本当の目的は、肌に余計な熱を残さないことなんですよ。

1発ごとに前後10秒以上冷やす

冷却のやり方には、効果が出る形と出ない形があります。

ケノン公式が案内しているのは、1発ごとに照射の前後10秒以上という当て方です。

初回や敏感な部位はさらに長く、20秒以上を目安にすると安心できます

カンタ

最後にまとめて冷やすのではダメなんですね。

けのんちゃん

残念ながら意味が薄いんです。熱が生まれるのは1発ごとですから、冷やすのも1発ごとが正解ですよ。

  • 照射する場所を10秒以上冷やす
  • 保冷剤を離してすぐ照射する
  • 照射した場所をまた10秒以上冷やす
  • 初回と敏感な部位は20秒以上

この手順を守るだけで、赤みやヒリつきの出方は大きく変わります。

\ 冷却不足で肌トラブルを起こさない手順はコチラ /

日焼けした肌に使えないワケ

日焼けした肌が危険なのも、まったく同じ理屈で説明がつきます。

日焼けで肌のメラニンが増えると、毛より先に肌が光を吸ってしまう状態になるからです。

その結果、毛への効果は落ちるのに肌への負担だけが増えるという最悪の組み合わせです。

かん太

日焼けがNGなのは肌が弱っているからだと思っていました。

けのんちゃん

それもありますが、本質は色が濃くなって光を吸いやすくなることなんです。

海やレジャーの予定があるときは、日焼けが落ち着くまで照射を休むのが安全です。

カートリッジで効き方が変わる仕組み

カートリッジの照射面積で効き方が変わることを説明するバナー

ケノンは本体を買い替えなくても、先端のカートリッジを交換して性格を変えられます。

同じ本体、同じレベルでも効き方と刺激が変わるのは、この部分の設計が違うからです。

仕組みの視点で見ると、その理由はとてもシンプルです。

照射面積で熱の密度が変わる

カートリッジごとに違うのは、光を出す窓の大きさと1発のエネルギーです。

同じエネルギーでも、窓が狭いほど1ヶ所に熱が集中します

逆に、窓が広いカートリッジは熱が分散するので刺激がマイルドになり、広い面を早く終わらせられます。

かん太

面積の違いが、そのまま体感の違いになるんですね。

けのんちゃん

はい。標準で付くスーパープレミアムは横3.5cm×縦2.0cmの7.0cm²で、腕や脚を広く進めるのに向いていますよ。

ストロング2が別格に強いワケ

ヒゲやVIO向けとされるストロング2は、他のカートリッジとまったく別の設計です。

公式スペックでは1照射の総出力35Jを3.5cm×1.4cm=4.9cm²に集中させています。

標準カートリッジのおよそ7割の面積に強いエネルギーを詰め込むので、同じレベルでも体感はまるで別物です

カンタ

腕は平気だったのにヒゲで驚いた、という話はこれが原因ですか。

けのんちゃん

その通りです。壊れたわけでも肌が弱いわけでもなく、設計どおりの反応なんですよ。

\ ストロング2の刺激と対処法はコチラで詳しく /

部位ごとに使い分けるのが正解

仕組みが分かれば、カートリッジ選びで迷うこともなくなります。

判断の軸は毛の濃さと面積の広さの2つだけです。

濃い毛には狭くて強いものを、広い面にはやさしくて広いものを選ぶと、同じ本体でも時間と刺激をどちらも節約できます

かん太

道具を持ち替える感覚に近いですね。

けのんちゃん

まさにそれです。1台で使い分けられるのが、ケノンが長く選ばれている理由でもありますよ。

広い面 腕や脚は面積の広いカートリッジ
濃い毛 ヒゲやVIOは狭くて強いストロング2
顔の肌ケア 美顔スキンケア用に付け替える

\ 今のセットにどのカートリッジが付くか公式で確認 /

仕組み上ケノンが効きにくい毛と肌

白髪や産毛にはケノンが効きにくいことを説明するバナー

「黒に反応する」という仕組みは、裏を返せば苦手なものがはっきりしているということです。

ここを知らないまま使うと、効かない場所に時間をかけてしまいます。

買う前に知っておきたい部分でもあります。

白髪には光が反応しない

白髪はメラニンが失われた毛なので、光が吸い込まれる相手がいません

そのため熱も生まれず、何回照射しても白髪が減ることはありません

白髪まじりの部位は、黒い毛だけが減って白髪だけが残ります。

かん太

レベルを上げれば何とかなる話ではないんですね。

けのんちゃん

はい。ここは出力の問題ではないので、上げても肌が痛むだけになってしまいます。

産毛は変化が出るまで長い

顔や背中の産毛は色が薄く細いため、吸収できる光の量がそもそも少ない毛です。

まったく効かないわけではありませんが、濃い毛より変化を感じるまでの回数がかかります

ヒゲの周辺は太い毛から先に薄くなり、産毛が最後まで残る流れになりやすいところです。

カンタ

濃い毛のほうが先に結果が出るのは意外です。

けのんちゃん

光をよく吸うほうが有利ですからね。濃い毛の人ほどケノン向きともいえますよ。

ほくろとタトゥーは避ける

ほくろやタトゥーは、毛よりもはるかに色が濃い部分です。

そこへ照射すると光が集中的に吸われて強い熱が発生してしまいます。

公式も照射を避けるよう案内しているので、保護シールなどで隠してから打つのが基本です。

カンタ

うっかり当ててしまいそうで怖いです。

けのんちゃん

先に隠しておけば大丈夫ですよ。隠し方は専用の記事で詳しく解説しています。

\ ほくろの正しい隠し方と対処はコチラ /

色が濃い部位ほど熱が出る

ワキやVIOのように色素が濃くなりやすい部位も、同じ理由で注意が必要です。

毛だけでなく肌の色にも光が吸われるので、他の部位より熱が出やすくなります。

こうした部位では、低いレベルから始めて冷却を長めに取るのが安全な進め方です。

かん太

部位ごとに設定を変える理由も、結局は色の濃さなんですね。

けのんちゃん

きれいにつながりましたね。では次は、この仕組みどおりに半年続けた結果をお見せします。

仕組みどおりに半年使ったヒゲの変化

仕組みどおりに半年使ったヒゲの変化を紹介するバナー

ここからは、筆者が実際にケノンでヒゲを照射してきた記録です。

効果の出方には個人差があるので、あくまで一例として読んでください。

それでも「1回で抜けない」がどういうことか、いちばん伝わる部分だと思います。

筆者の設定は週1回のストロング2

筆者が使っているのはストロング2をレベル8から9、ペースは週1回という設定です。

部位は鼻の下からあご、あご下にかけてで、照射の前後は保冷剤でしっかり冷やすことだけは毎回守っています

公式が案内する約1週間という間隔に合わせた形です。

かん太

いきなりレベル8以上で打っていたんですか。

けのんちゃん

公式は弱いレベルから慣らすことをすすめています。肌の様子を見ながら合わせるのが前提ですよ。

最初の1ヶ月は何も起きなかった

正直にいうと、最初の1ヶ月は見た目の変化がまったくありませんでした

剃り味も伸びる速さも変わらず、この時期に「効いていない」と感じる人の気持ちはよく分かります。

ただ、仕組みの上ではこれが正常で、1ヶ月では順番待ちの毛のごく一部にしか当てられていません

カンタ

その1ヶ月で心が折れる人は多そうです。

けのんちゃん

だからこそ、この記事を先に読んでほしかったんです。手応えがないのは失敗ではありませんよ。

3ヶ月目から抜け方が変わった

変化を感じ始めたのは3ヶ月目に入ってからでした。

照射から数日たったころ、洗顔のときに毛がポロッと抜ける感覚が出てきます。

この時期は同じ場所に何度も当たった毛から順に反応が出ていく段階です。

かん太

当てた直後ではなく、数日後というのが実感としても本当なんですね。

けのんちゃん

はい。だから照射日の翌日ではなく、1週間後の写真で比べるのがおすすめなんです。

  • 1ヶ月目は変化なし
  • 2ヶ月目も剃り味は同じ
  • 3ヶ月目から抜け落ちを実感
  • 半年で生えてこない箇所が出る

半年で生えてこない箇所が出た

半年ほど続けたいま、部分的に毛が生えてこない箇所が出てきました。

顔全体がつるつるになったわけではなく、まばらに空きができている状態です。

それでも、家庭用の光美容器でもここまで変わるのかというのが率直な感想です。

かん太

半年で生えてこない箇所が出るなら、続ける価値はありますね。

けのんちゃん

効果には個人差がありますが、仕組みどおりに続けた結果ではあります。

なお、これは永久脱毛を保証するものではありません。

減毛と抑毛の状態を保つには、薄くなった後も間隔をあけて当て続けることが欠かせません。

この設定を真似する前に

最後に、この設定をそのまま真似しないでほしい理由をお伝えします。

ストロング2はケノンでもっとも刺激が強いカートリッジで、いきなり高いレベルで打つと肌トラブルにつながります。

公式も弱いレベルから始めて慣らすよう案内しているので、低いレベルと冷却から入って自分の肌に合う設定を探すのが正解です。

カンタ

同じ設定でも、人によって感じ方は違いますもんね。

けのんちゃん

その通りです。仕組みを知っていれば、自分に合う設定は必ず見つかりますよ。

\ ヒゲが何回で薄くなるかはコチラの記事で解説 /

\ ヒゲに使うならストロング2が付くセットを確認 /

ケノンの仕組みに関するよくある質問

ケノンの仕組みに関するよくある質問

最後に、仕組みまわりでよく届く疑問をまとめて解消しておきます。

照射した毛はいつ抜ける?

照射したその場では抜けません。

変化がある場合、数日から2週間ほどたって自然に抜け落ちる流れです。

レーザーとフラッシュの違いは?

医療脱毛のレーザーは1つの波長を強く当て、発毛組織を破壊できます。

ケノンのフラッシュは幅のある光を広い面に当てる方式で、組織を弱らせるところまでが役割です。

剃らずに当ててはいけない?

肌の上に伸びた毛が残っていると、そこで光が使われて根元まで届きません。

前日か当日に剃ってから照射すると、同じ設定でも効率が上がります。

毎日打てば早く終わる?

早くはなりません。

光が効くのは成長期の毛だけなので、新しい毛が出てくるまで待つほうが結果的に近道です。

痛いほど効いている?

痛みの強さと効果は比例しません。

痛みが強いときは冷却時間を延ばし、連射に切り替えてからレベルを見直してください。

金髪や茶髪の毛にも効く?

色が薄いほど光を吸いにくく、変化は出にくくなります。

白髪にはほぼ反応せず、黒く太い毛ほど反応しやすい仕組みです。

\ 効果が出るまでの回数と期間の目安はコチラ /

ケノンの仕組みについてのまとめ

ケノンの仕組みのまとめ

ケノン(KE-NON)の仕組みは、光が毛の黒い色に吸われて熱に変わり、その熱が毛を作る組織を弱らせるという流れです。

いま生えている毛を抜く機械ではないので、1回や2回の照射で判断するのはもったいない使い方です。

光が効くのは成長期の毛だけなので、約1週間の間隔をあけて回数を重ねていきましょう。

そして黒に反応するという性質から、白髪や産毛が苦手なこと、日焼け肌やほくろを避けること、冷却が欠かせないことまで、すべて同じ理屈でつながっています。

  • 光は毛の黒い色に吸われて熱になる
  • 効くのは成長期の毛だけ
  • 照射の間隔は1週間が目安
  • 目指せるのは減毛と抑毛
  • 冷却は肌の熱を逃がすための必須工程
  • 白髪には反応しない

筆者自身も、最初の1ヶ月はまったく手応えがないまま続け、3ヶ月目から抜け方が変わり、半年で生えてこない箇所が出てきました。

効果の出方には個人差がありますが、仕組みを知っていれば手応えのない時期も迷わず続けられます。

かん太

仕組みが分かったので、今日から間隔と冷却を守って続けてみます。

けのんちゃん

その調子です。焦らず回数を重ねれば、変化はきちんと後からついてきますよ。

ケノンは買い切りの光美容器で、付いてくるカートリッジの構成によって使える部位も効き方も変わります。

これから購入を考えている人は、いま公式サイトでどのカートリッジが付くセットになっているかを確認してから決めてください。

\ 今のセット内容とカートリッジ構成を公式サイトで確認 /

  • URLをコピーしました!
目次